’80年代に入ってからの細身の501をイメージ。映画『リーサル・ウエポン』でメル・ギブソンが穿いている姿になるよう計算し尽くしたモデル。当時の501は細身で非常に格好良かったのですが、股上が日本人にはどうも長く上の方まできてしまうので、日本人の骨盤の長さに合わせた股上に改良し、生地をあえて色落ちの良いセルビッチデニムを使用しました。ポケットの位置が80年代の501の様に上の方に付け独特なバックポケットの形、付け方によりお尻が張って上がって見え、誰が履いても足も長く見え表側のもたつきもありません。西洋の方々には腰回りがとてもタイトに感じます。
当時は革パッチではなく、紙パッチなのであえて紙パッチ。隠しリベットも当時はないので、無し。ステッチの色も大量生産っぽく一色にした逆なこだわりにしたため、値段も安く提供できています。
同じくフルネルソンオリジナルのスーパータイトストレート「5150」との着用比較はこちら
※フルネルソンジーンズ「5011」はシルエット重視をコンセプトにしていますのでリジットではなく、ワンウォッシュデニムになります。生デニムの場合、洗いをかけると縮みによりシルエットが変わってしまいますので、ワンウォッシュの状態で販売をしております。
素材：COTTON 100％
日本製
生地15オンス 右綾 縦横6番手
サイズ(cm)
※ONE WASH後のサイズになりますので、商品や洗い方により誤差が生じる場合がございます。
裾上げに付きましてはこちらをご覧下さい。
サイズの測り方について
